目が悪い
2025.11.6 3:03
僕は目がとても悪い。夜中に散歩していると目の前につっ立ってるのが人なのかやけに背の高い植物なのか、はたまた妖怪やその類なのか判断がつかない。だから進むことに怖気づいて足が止まる。今のところ大抵人か植物なのだけど、毎回一度考え今目にぼんやり映ってるのが例え妖怪であってもまぁ良いかなという結論にたどり着き、止まってた足を再度進めだす。以前は不気味な者とは出会いたくないと思い避けるように歩いてたが、この世の者ではないものに出会ってもそれが運命なのかなと思うようになった。なぜだかわからないけど変な者に会ってもなんだかんだ良い方に転がる気がする。このような全く根拠のない自信は根拠がはっきりとした自信にはない強固さがあると思う。そんな強さが生きてく上であると便利だなと思う。